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お金を使わなくても、時間と労力で貢献できる活動

ハンズオン東京は東京エリアに住む外国人と日本人が協力して、ボランティア活動を通じて社会に貢献するバイリンガル・ボランティア団体です。発祥は1980年代後半、ニューヨークのある若者たちが、多額のお金を使わなくとも、自分たちの時間を地域貢献に提供できると考えて立ち上げた新しいスタイルのボランティア団体が礎になっています。そのネットワークは世界各地に広がり、2006年12月にハンズオン東京がスタート。寄付金集めやファンドレイジングのイベントはもちろん、この団体の特長である、時間と労力を提供するプロジェクトが定期的に行なわれています。10月4日にはその参加型プロジェクト、デイ・オブ・サービスが行なわれました。秋晴れの空の下、児童養護施設のグラウンド整備、知的障害のある子どもたちとのスポーツイベント、シニアホームの秋祭りなど、都内5ヶ所の施設でさまざまな国のメンバーたちがボランティア活動をしました。www.handsontokyo.org
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![]() スポンサー企業の一社である新生銀行社長のティエリー・ポルテ氏もボランティアとして参加。また、パーティのために、休日に銀行本店内の場所を提供するという格別の待遇を実現してくれた。 |
都内各所でのデイ・オブ・サービス終了後、スポンサー企業の一社である新生銀行の本店最上階にあるホールでパーティが行なわれた。パーティといっても、スポンサー企業であるドミノピザやハーゲンダッツ、コカコーラなどから差し入れされたささやかなもの。でも1日中働いてお腹がすいたメンバーには何よりのご馳走。子どもたちの笑顔が身も心もスッキリさせてくれたのか。
![]() HOTスタッフのマルセラ・カンポスさん(左)とジャガー・ランドローバー・ジャパン社長夫人の浩子ブルームさん(右) |
目黒にある社会福祉法人愛隣会・目黒若葉寮での作業風景。毎日子どもたちが使っている凹凸のあるグラウンドに人工芝を敷き、錆びた鉄柵にペンキを塗って花壇を整える。それぞれに理由があって親と離れて寮にいる子どもたちのことを考えて、ここでの活動には、親子で一緒の現場にボランティアとして参加できないことになっている。細かい配慮に優しさを感じる。

ハンズオンのロゴとスポンサー企業をプリントしたお揃いのTシャツでグラウンド整備の作業。メンバーの立神由美子さんとボランティアの都倉治子さん(右)。
ハンズオン東京創立者のディーバ・ハーシュさん(左)と理事の比嘉文さん(右)。ご主人はスポンサー企業でもあるドミノピザの社長。